乾燥肌の原因

乾燥肌の原因は?

乾燥肌の原因は、内的要因外的要因の2つにわかれています。

内的要因とは、遺伝や疾患など、いわゆる体質からくるものを指します。こちらの場合、体質から改善する必要があるため、治療には長い時間が必要となります。

一方の外的要因とは、喫煙や部屋の乾燥、誤ったスキンケアなどが代表的で、たいていは生活習慣やスキンケアを見直すことで改善することができます。

ちなみに、乾燥肌の原因は外的要因が圧倒的多数を占めているため、ほとんどの場合、回復の余地があると言えるでしょう。

乾燥肌の根本原因

乾燥肌には内的要因・外的要因があると述べましたが、どちらの場合も、根本的な原因は皮脂と角質細胞間脂質の減少にあります。

人間の皮膚にはもともと皮脂と角質細胞間脂質が存在しており、これらは肌表面を覆うバリアの役割を果たしています。

このバリアが肌を覆っているうちは、肌内部の水分も蒸発せず、また、紫外線や雑菌、細菌などのダメージも防ぐことができます。

しかし、内的または外的要因によって皮脂や角質細胞間脂質が失われると、バリア機能が低下し、水分が蒸発したり、あるいは外的ダメージを受けるようになって乾燥肌となってしまうのです。

乾燥肌の原因を防ぐ

内的要因は医療機関の治療を受けたり、長い食事療法などが必要ですが、外的要因の場合、原因は今からでも防ぐことができます。

たとえば、洗浄力の強すぎる洗顔料を避けたり、部屋が乾燥しすぎないように注意するなど、日常生活を少し変えるだけで乾燥肌の原因を予防することができるのです。

また、喫煙や睡眠不足、偏った食事などは肌に悪影響を与えますので、少しずつでもライフスタイルを改善するよう努めましょう。

これらの予防に加え、保湿力の高いスキンケアを使うなど、プラスアルファの要素を組み込めば、つらい乾燥肌の症状を和らげることができます。