乾燥肌のかゆみ対策

かゆみはなぜ起こる?

乾燥肌になると、肌がカサカサになるほか、強いかゆみを伴うようになります。

肌が乾燥すると、きれいに重なっていた角質層に乱れが生じ、肌を保護していたバリア機能が低下してしまいます。

すると、肌は外部からの刺激を受けやすくなり、角質層の下にある知覚神経が刺激され、かゆみを帯びるようになると言われています。

乾燥肌を悪化させるかゆみ

肌のかゆみは不快感を伴うだけでなく、乾燥肌を悪化させる直接原因にもなります。

かゆみを感じると、人は無意識に肌をかきむしってしまいます。すると、爪が角質層まではぎ取ってしまい、さらに刺激を受けやすくなってしまうのです。

角質層が薄くなった肌はさらにかゆみを帯びるようになり、さらにかきむしって悪化・・・と悪循環に陥るため、乾燥肌を改善するには、まずかゆみを鎮める予防と対策が肝心となります。

乾燥肌のかゆみ対策

乾燥肌のかゆみを予防するには、まずかゆみが起こりにくい環境を整えることが大切です。

かゆみは体温が上昇したり、強いストレスを感じた時に起こりやすいので、体温を一定に保つこと。そして、ストレスをためすぎないことが重要です。

かゆみを感じた場合は、決してかきむしったりはせず、まず保冷剤などで肌を適度に冷やすようにしましょう。

また、肌を保湿すると、外部からの刺激を受けにくくなり、かゆみを生じにくくなります。かゆみを感じやすいと思ったら、朝晩のスキンケアにかかわらず、こまめに肌を保湿するようにしましょう。